もちっと考えた方がいいと思うよ |
渓流釣り:秩父の荒川水系で解禁 成魚1.85トン放流 /埼玉
秩父地方の荒川本流と同水系14河川で1日、
イワナやヤマメなどの渓流釣りが解禁になった。
秩父市大滝の中津川や小鹿野町を流れる小森川などには、
早朝から太公望が訪れさおを振った。
すぐ釣られちゃう為にわざわざ放流するのってどうなのかなぁって。
渓流釣りなんて一般的ではないから大多数の人がご存じないでしょうが、
埼玉の渓流に天然もののヤマメなんてほとんどいません。
ぶっちゃけ釣り堀です。
※すっげー山奥に行けば居ると思う。
>小川町から来た会社員、長谷部良司さん(51)は
>「午前3時過ぎに着いた。午前6時にさおを入れ、1時間半ほどで約20匹釣った」
>と笑顔。
この方がどうこうではありませんが、1時間半で20匹も釣っちゃうわけです。
そして基本的に餌釣りの人は一人で釣れるだけ釣って持ち帰ります。
もちろん家に持ち帰り食べるんでしょう。
食べることは否定しません。
しかし無限ではないんだから釣れるだけ釣ったら居なくなります。
聞いた話では解禁後1週間で魚はほぼ居なくなるそうです。
毎年同じことを長年やっていて何も疑問に思うところはないのか?
解禁前にわざわざ放流しなくても、
どうやったらそこで育った魚で釣りが成立するようになるか?
そういった事は考えないのでしょうか?
てか、考えないから同じこと繰り返してるんだよな・・・。
きちんと考えている人は居るんだけど、異端者扱いされちゃうんだよな・・・。