うさぎドロップ |
公開直前『うさぎドロップ』が酷すぎて「コレジャナイ!」
人気コミック『うさぎドロップ』が実写になり8月20日より劇場公開される。
主人公のダイキチ役は松山ケンイチ、りん役は芦田愛菜が行う。
ほか香里奈など豪華キャストに恵まれた人気コミックの映画化。
6月に行われた試写会を見た私とその他映画に詳しい人に話を聞くと
次のような評価が得られた。
「原作をぶっ壊した酷いデキ」
「コーキママ=香里奈」で「なんじゃ、そらぁぁぁ!!」と思ったんだから、
原作からファンの方の御怒りは相当なものでしょう。
(あ、やべぇ、フジテレビ見てるなオレ・・・)
コーキ君(りんの友達)のお母さん役に違和感。
黒髪で清楚な原作のイメージとは全く異なり、
出てくるのは芸能人という設定の茶髪ママ。
役を演じるのは香里奈だ。もちろん原作は芸能人設定なんてものは無い。
いわゆるオリジナル要素。香里奈を際立たせるための設定なのだろうか。
オリジナル要素が入っちゃうから漫画を実写映画にするのはヤメたほうがいいんだよ。
もともとおいしい新鮮な素材を
K越シェフが料理するようなもんだ。