省エネ電球 |
だけどあえて電球形蛍光灯を買ってみました。
LEDを買わなかった理由は
「安くなったとは言え、裸電球60wと同じ光量を確保しようとすると、
ものすごく高価格になるから」
家電量販店やホームセンターで家電メーカーので安いのは1700円前後
それ以外のメーカーのだと1200円前後で売ってます。
でも箱に書いてある明るさ(ルーメン)を見ると電球色の場合は
裸電球60wの半分しかない。
※昼白色ならもちっと明るい
いくら消費電力が1/10になったとしても、半分の明るさでは厳しい。
かといって、60wと同じくらいの明るさにすると4000~5000円になってしまう。
いくら省電力でもさすがに電球一個に4000~5000円は・・・。
その点、電球形蛍光灯は同じ明るさで消費電力が1/5。
金額もLEDに比べれば安価な1300円ほど。
白熱電球よりも節電、でもLEDまでは高価でないということで選びました。
今回取り付ける場所は1階の洗面所です。
他の白熱電球の階段やトイレより比較的長時間つけていることが多いから。
パターンとしては両親が連続して風呂にはいる時。
先に入ったほうがお風呂から出て洗面所でドライヤーを使用しているうちに
すぐに次の人がお風呂に入ると洗面所の電球だけでお風呂が明るく
入浴するのに問題ないのです。
最近は自分も洗面所の明かりをつけてお風呂に入ってます。
だけど洗面所の電球は白熱電球だから電気を食う、
んじゃ変えようかということになりました。
変えてみた感想は、欠点としてあるとおりに「点灯までに一瞬のタイムラグ」
「点灯直後はちょと暗い」ですが許容範囲かな。
ちなみに、廊下・階段・トイレまで点灯時間が短時間の場所まで
LEDに変えている人がいらっしゃるようですが、
そこまでする必要がオレにはわからないです。
だって、トイレなんて1分くらいしか点灯しないでしょ?
しかも家で明かりが必要な時間帯に何回トイレ行くんだろう?
新築したから最初からLED電球を取り付けるというのは分かります。
東芝は昨年で白熱電球の生産を中止したし。
でも、短時間しか点灯しない場所まで付け替えなくてもいいと思うんですが、
人それぞれの考え方ですから仕方ないですかね。