焼却灰お持ち帰り |
焼却灰、加須に戻る 秋田の住民が反発、業者きょう発送
加須市のごみ焼却施設で出た焼却灰計約18トンが、
埋め立て予定地の秋田県小坂町などから加須市に送り返されることが決まり、
3日搬出作業が始まった。
千葉県内から同町などに送られた焼却灰から基準値を上回る
放射性セシウムが検出されたことから同町の住民、
自治体が受け入れ拒否に転じた。
加須市をはじめ、首都圏から送られた焼却灰が「返却」されることになった。
よく読むと加須のは基準値以下だけど千葉県内のが基準値超過で
まとめて突っ返されるわけなのか。
ん~・・・。
あえてコメントは避けようっと。
秋田県では7月、千葉県流山市から大館市に運び込まれた焼却灰に、
1キロ当たり2万8100ベクレルの放射性セシウムが含まれていることが判明。
国の埋め立て基準値の約3・5倍にあたるが、
流山市は搬出前に検出していたにもかかわらず、大館市に知らせていなかった。
おい!流山ぁ!