だから燃費は道路事情と走り方 |
実燃費はカタログの4割落ち、エコカーの実状
「リッター30キロ」といううたい文句の低燃費に惹かれて買ったのに、
実際の燃費は大幅に悪くてがっかり――。
自動車の売れ筋が、低燃費を看板に掲げるハイブリッド車(HV)や
軽自動車に集中する中、こんな感想を抱いている人も少なくないだろう。
加減速等の自動車の使い方による影響が約5割、
カタログ燃費計測で考慮されない電装品(エアコンやランプ、ワイパー等)
による影響が約3割、外気温や道路状況など走行環境による影響が
約2割を占めると紹介している。
先の信号が赤で後続車が居ないのに加速していく車とか、
信号が青になり加速していく時に、ものすごい勢いで加速していく車とかばっかりだもん。
個人的には9割のドライバーは無駄な燃料を消費して運転してると思います。
エアコンだって夏場低めに設定していたら燃費悪くなるし、
メーカーが悪いってことじゃないと思います。
というわけで、先日の連休に親戚の家へ行った時の
フィットハイブリッドRS(6MT)の燃費をドン。
一時は20.8まで行ったのですが、車庫入れしていたら悪くなりましたw
ある程度の距離を走った中では今までで一番良いかも?
6MTのカタログ値が20km/Lですので、メーター計算だとカタログ値超え。
実燃費は1割ほど悪いでしょうから、18.5km/Lくらいですかね。
普段よりは早めのシフトアップ、早めのアクセルオフを心がけましたが、
極端にエコ運転はしてません。
エアコン(冷房)も使いましたしね。
同じ車だって埼玉北部の様にまっ平らであまり渋滞のないところと、
人口の多い埼玉南部や坂の多い秩父地方では異なりますし
仕方ないと思いますけど…。
自分としてはハイブリッド車は燃費というよりも、
走行時(加速時)に回転数上げずにモーター使用して加速したり
停車時のアイドリングストップといった静粛性が魅力なんだけどなぁ…。