アイドリングストップ強制キャンセル |
暖房はエンジンの排熱を使っているためエンジンが止まると温風が出てこず寒い。
まだ走りだしで水温が低いうちはアイドリングストップしないんですが
低水温警告灯が消えると車内が寒くても止まってしまいます。
(レーダー探知機を車のコンピュータにつなげており
表示される水温が54度を超えると警告灯が消えます)
会社に着く頃になってようやく温まる短距離通勤ですので
多少燃費が悪くなっても止まらないでいて欲しいんです。
現行インプレッサなど「アイドリングストップキャンセルボタン」がある車種は
ボタンを押しておけばいいと思うのですがフィットハイブリッドRSにはありません。
1速に入れてクラッチ切っておけばエンジンかかりますが、
ずーっとクラッチ切っておくのも足がツライ。
シガーライター電源につなぎ暖かくなるホットシートも検討したんですが
なんだか格好悪いし運転していてズレそうなのでやめました。
「アイドリングストップ キャンセル」でちょっと調べたら
ホンダの軽自動車「N BOX」のQ&Aに以下のような記述がありました。
◇アイドリングストップしない条件
・エアコンの設定温度がHiまたはLoのとき
お!これはと思いダメ元で設定温度をHiにしてみたところ
アイドリングストップしなくなりました\(^o^)/
十分に車内が暖かくなっていてもストップしません。
燃費も悪くなるかなと思いましたが、燃費計の値は以前と変わりない用に思います。
これから本格的に寒くなってくる時期の通勤に関しては、
設定温度Hiのまま行こうと思います。
お困りの方ぜひお試しあれ。