荒天の時は家から出ない |
一家4人、車が雪に埋もれ一酸化炭素中毒死…北海道・暴風雪
発達した低気圧の影響で2日午後に暴風雪となった北海道で
車が相次いで立ち往生するなどし、3日朝までに8人の死亡が確認された。
湧別(ゆうべつ)町では、9歳の一人娘の命を救うために
自らの体を犠牲にした父親が凍死。
中標津(なかしべつ)町では一家4人が密閉された車内で
一酸化炭素(CO)中毒によって死亡した。
一酸化炭素中毒で亡くなられたご家族のニュースの際に
ウチの母が「外に出て歩いて行け無かったのかねぇ?」と
言ってましたので「たぶん外に出たら死ぬよ」と言いました。
この時は猛吹雪の映像がなかったのですが、
その後の他の方の車外に出て凍死というニュースが流れたところ納得してました。
降雪時の一酸化炭素中毒って教習所で習うはずなんですけど、
今回は亡くなった方を責める事は出来ない天候ですよね…。
あの中で風下側の窓を開けたりエンジン止めて救助を待つ
というのもなかなか出来ないでしょうし…。
仕事だと出勤しないというわけにも行きませんが、
急病などでなければ家から出ないのが一番かな。