キャンプはするがキャンピングカーは欲しくない |
団塊需要がっちり キャンピングカー好調 成長持続へ「30~40代」開拓も
自動車需要が落ち込む中で、キャンピングカーの販売が好調だ。
業界の調べでは、2007年度の市場規模は前年度比1割以上伸び、
08年度も景気後退の影響はあったものの、微増を確保したもよう。
市場拡大の背景にあるのは、お金も時間もある団塊世代らの旅行需要で、
400万~500万円の価格帯が人気という。
400~500万円じゃたいした車じゃないな。
やはり1000万円を超えるものじゃないと。
500万円くらいなら今すぐ買えるしね。(買ったら金なくなるけど・・・)
自分の考えはタイトル通り「キャンプはするがキャンピングカーは欲しくない」
日本という環境(道や駐車場など)、取り回し、トラブッた時のことなど考えるとね。
なにより、キャンピングカーまで購入して家の生活と同じようにしたいなら
家にいりゃぁ良いんじゃんと思っちゃうんだよね。
キャンプに炊飯器を持っていく自分が言えたことじゃないけどさ。
>ただ、高齢層は買い替え需要が少なく、市場の成長は頭打ちになる恐れもあるだけに、
>業界では30~40代のファミリー層にもアピールを強化するなど
>戦略転換が必要との声もあがっている。
家賃や家のローン、その他の費用がかかるのに
30~40代で買える人は名の通った企業に勤める人だけだ。